2023-01-07 【債券】マーケットの理解 -2023.01 金利のニュースメモ メモ JGBの売り→需給で価格下落→利回り:高 JGB村のひとたちは、ニュースを聞いたらパッと頭の中にイメージできるのかな、全然ニュースの意味が理解できない 日米の金利差とか意識したこともない ニュース 円資産を売って、ドルなどの資産に乗り換える動き→円安 日本銀行は、国債を無制限に買い入れる政策 海外ファンドは日本国債のショートポジション(空売り・JGB先物) gendai.media 海外ファンド側 金利:低=国債価格:高 国債を高く売り→需給で国債価格に下落圧力を加える→国債価格:低 国債価格:低→安くなった価格で国債を買って返す 金利上昇を望む 日本銀行 事実上の利上げ→日米金利差の縮小→円高 長期金利の指標であるJGB10年、日銀が上限とする0.5%の高利回り=安い価格 市場機能が低下→企業の起債に影響 イールドカーブのゆがみ 長期金利は大幅上昇・残存7~9年の国債利回りを下回ったまま 日銀が10年物国債の9割近くをすでに買い占め、価格上昇(利回りは低下) 日銀は20日、2年、5年、20年の新発国債を対象に、指定した利回りで無制限に買い入れる「指し値オペ」を実施すると通知した。日銀は10年だけでなく、利回り曲線全体を抑え込む姿勢 www.nikkei.com マーケット 日銀の上限を下回る利回り水準(価格は高い水準)で国債を買いたいという市場参加者は少ない 日銀の政策変更は突然来る。その時が来るまで国債の空売りを続ける 国債の利回りがゆがんだ状況は変わっておらず、適正な社債の利回り水準を見つけるのが困難 空売りのコストも高くなる:貸借料率が高騰 その他記事 投機筋に追い込まれた日銀 国債空売り再燃、緩和策限界: 日本経済新聞イールドカーブ、日銀緩和修正で注目 ゆがむと何が問題?: 日本経済新聞日銀の利上げ、金融緩和修正って? 銀行の株価アップ、なぜ?【時事まとめ】 | 就活ニュースペーパーby朝日新聞 - 就職サイト あさがくナビ