趣旨
個人が見た映画を記録する。随時更新します。
個人的高評価
■エスター
子どもを流産で亡くしたケイト(ヴェラ・ファーミガ)とジョン(ピーター・サースガード)は悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の幸せな日々を取り戻そうとした彼らは養子を取ることに決め、地元の孤児院を訪問。そこで出会ったエスター(イザベル・ファーマン)という少女を養女として迎え入れる
■ゲット・アウト
N.Y.に暮らすアフリカ系米人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。翌日、亡きローズの祖父を讃えるパーティ。白人ばかりの中、黒人の若者を発見するが、成り行きで写真を撮影した瞬間、彼は鼻から血を流しながら豹変し「出ていけ!」と襲い掛かってくる。何かがおかしい
- yahoo映画 3.7/5点
- 狂気。考察サイトを見たら震えが止まらなかった
■RUN/ラン
生まれつきの病気で車椅子生活を送る17歳のクロエ(キーラ・アレン)は、大学への進学を望んでおり、自立しようと頑張っていた。そんな中、自身の体調や食事を細やかに気遣い、進学の夢を後押しする母親ダイアン(サラ・ポールソン)が差し出す薬が危険なものであることを知り、彼女は母に不信感を抱く。クロエは過剰なまでに自分を管理するダイアンから逃れようとするが、その先には想像を絶する試練と、思いも寄らぬ事実が待ち受けていた。
- yahoo映画 3.6/5点
- 子を想う母の愛情という表面的な話かと思ったら予想外で身震いしました。約90分という短い時間で、予想以上の作品でした。非科学的でなく、オチも秀逸。もっと評価されてもいいと思いました。
■es[エス]
スタンフォード大学心理学部ではある実験をするため、被験者とる男性を公募。集まった20名ほどの被験者は無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、学内に設けられた模擬刑務所に収容された。初めは簡単なアルバイトと誰もが考えていたが、実験が進むうち「看守役」の攻撃的な振舞いはエスカレートしていく。それに対し「囚人役」は卑屈に服従するのみで、抗議不能。いつしか、模擬刑務所内は単なる実験の枠組みを越えて、もはや誰にも制御不能の状態に陥っていく
- yahoo映画 3.8/5点
- 人間の本質・暴力性・残虐性を描くサイコホラー。看守に反抗する記者(主人公)の策が爽快
■ジェーン・ドウの解剖
とある一家が無残にも殺害された家の地下で身元不明の女性の変死体が見つかり、検死することになったトミー(ブライアン・コックス)と息子オースティン(エミール・ハーシュ)。死因を調べるため解剖を進めるにつれ、驚くべき事実が次々と明らかになる。やがて、親子に不可解な現象が襲い掛かり
- yahoo映画 3.5/5点
- ハイレベルなホラーでした。歴史と絡めてきたりするプロットが大変興味をそそりよかった。
普通
■ジ・イントルーダー/The Intruder
結婚したばかりの若い夫婦は、広大な土地に佇む立派な家を手に入れ、夢のような暮らしを送っていた。これから幸せな家庭を築いていく、そんなときに2人に待ち受けていたのは、皮肉にも悪夢のような恐怖だった。
- yahoo映画 2.8/5点
- 狂気劇。機内で視聴。伏線を漏れなく回収している点やオジサンの行動の気味悪い行動がハラハラドキドキ。ただ、教訓とかはあんまりない、大衆的な映画です。
ごみくそうんこ
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